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目には目を歯には歯を

おはようございます。

私はこれまでこのブログでこう言ってきました。

「交渉アナリストとして目指すべき交渉は統合型交渉!」

すなわちWIN-WINの交渉です。

しかし、実際ビジネスでも日常生活でも交渉しているとなかなか統合型交渉に落ち着くのは難しいです。

交渉は相手がいて成立するものです。

つまりこちら側が協調的に交渉を進めようと思っても、あちらが分配型交渉思考で攻めてきたら、WIN-WINは難しいのです。

敵が攻めてきた時に弱いものを守り、無防備のままやられる正義の味方のような感じがしますね。

さて、このようなシーンを考えたときにどうすれば弱いものを守り、敵とも分かち合うか?

考えた結果・・・

敵が攻めてきて弱い者に攻撃する前にフルボッコにし、完全に倒す前に手を差し伸べてみてはどうだろうか?

ドラゴンボールで似たようなシーンがありました。

地球にサイヤ人(ベジータとナッパ)が攻めてきて、激闘の末、ベジータをあと一歩で倒せるという時に悟空はあえて逃がします。(結局、生き残ったのは悟飯、クリリン、ヤジロベー以外はやられてしまいましたが・・・)

その後、ベジータとは何度か敵対関係になりましたが、倒していくうちに次第に仲間になっていきました。

最終的にフリーザ、セル、魔人ブウと戦うために協力します。
要するに最初に打ち負かして、手を差し伸べれば分配型交渉から統合型交渉になるのではないかと考えました。

その為の分配型交渉の戦術なのです。

相手が分配型交渉で多くのパイを奪おうとしてきた時にこちらも分配型交渉戦術で応戦するのです。

相手を倒してしまっては、交渉決裂してしまうので、倒す一歩手前まで応戦するのです。

分配型交渉戦術で打ち勝ったところで統合型交渉へ導くために条件面のすり合わせをしましょう。

相手も分配型交渉でやられるよりもはるかにマシでしょう。

「日本は外交での影響力を持つために核を保有すべき」と言う人がいますが、まさにこの事に当てはまると思います。

攻撃的な人と戦うにはこちらも攻撃的になる必要があるのです。

「目には目を歯には歯を」的発想です。

しかし、この方法で統合型交渉に導くためには、もう一つ大事なことがあります。

それは分配型交渉戦術で応戦する側が分配型交渉に陥らないことです。

誰しも相手を打ち負かして自分がパイを多く保有できると考えると、欲が出てくるものです。

そうなったときでも一歩立ち止まって考えましょう。

結局、その場で勝っても長い付き合いにはなりません。

むしろすぐにその仲は切れてしまうでしょう。

統合型交渉を目指すべき人はどんな状況でもWIN-WINという基本概念を持たなくてはいけないのです。

理想の交渉「統合型交渉」を目指して、頑張りましょう!!

このような交渉学を学びたい方は・・・

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プロフィール

ネゴヨッシ~

Author:ネゴヨッシ~
特定非営利活動法人日本交渉協会認定の交渉アナリストのネゴヨッシ~です。
交渉学を学び始めて、まだまだ日は浅いですが、ビジネスや生活上の交渉事例について私なりにつぶやいていこうと思っています。
交渉ってかたいイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活に溢れています。
例えば好きな人に告白するのも交渉だと思います。
そう考えると面白いですよね。

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