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瀬戸際戦術

おはようございます。

皆さん、子供の頃こんな経験したことありませんか?

夏休み序盤、母親に・・・

「宿題、やってから遊びに行きなさいよ。」

子供「は~い!」

と言ってやっている子供はほとんどいません。

そして、夏休み終盤・・・

母親「宿題終わったの?」

子供「ま、まだだよ・・・」

母親「はやくやりなさい!(怒)」

子供「は~い!」

私は夏休みに入る前に終わらせるタイプだったので気持ちはよくわかりませんが、周りの友達はこんな感じだったようです。

このように交渉相手を瀬戸際に立たせて、相手を動かす戦術を「瀬戸際戦術」と言います。

これは分配型の戦術に当てはまると思いますね。

ちなみに瀬戸際に立たせるのにもレベルがありますね。

相手が自暴自棄になるくらい追い詰めるのはよくありません。

追い詰めすぎるととんでもない行動に出てしまうのが人間です。

この「瀬戸際戦術」は色々なところで行われています。

例えば・・・

元請けと下請け。

元請けが下請けに対して「安くしないと使わないぞ!」

下請けを使わないと言うことで瀬戸際に追い込み、値引きを要求したりする企業が世の中には多く存在します。

統合型交渉、長期的なお付き合いは望めない関係ですよね。

交渉アナリストとしては使いたくない戦術です。

この戦術に対抗するにはBATNAが必要だと思います。

下請けにもBATNAがあれば強気な交渉に出れるからです。

BATNAとは、交渉が決裂しそうな時に考えた代替案の中で最も最善の策を言います。

さて、この「瀬戸際戦術」ですが、実は私の大嫌いな社会現象に結びつくと思います。

それが「いじめ問題」。

いじめっ子グループがいじめられっ子を瀬戸際に追い詰め、普通のレベルじゃ考えられないことを命令し、実行させます。

「万引きする」「トイレの水を飲む」「虫の死骸を食べる」など。

弱いものを追い詰めてこんなことをさせるのは最低の行為ですので、やめましょう。

こうして考えてくると「瀬戸際戦術」は圧倒的に力の強いものが、使う手法にも見えますね。

強いものが歩み寄り、統合型交渉を実現していく世の中を私は望んでいます。

このような交渉学を学びたい方は・・・

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プロフィール

ネゴヨッシ~

Author:ネゴヨッシ~
特定非営利活動法人日本交渉協会認定の交渉アナリストのネゴヨッシ~です。
交渉学を学び始めて、まだまだ日は浅いですが、ビジネスや生活上の交渉事例について私なりにつぶやいていこうと思っています。
交渉ってかたいイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活に溢れています。
例えば好きな人に告白するのも交渉だと思います。
そう考えると面白いですよね。

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