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3つのC

おはようございます。

以前、メガネ屋で働いていたときの応援先の店長が言っていました。

店長「うちの経営陣は何もわかってないよ。」

ネゴ「といいますと?」

店長「このままじゃ潰れちゃうよ。」

ネゴ「具体的にどうすれば良くなりますかね?」

店長「もっとまわり低価格路線にいかないと!」

ネゴ「具体的には?」

店長「いや、だからまわりのメガネ屋が安いだろ・・・?」

この店長が社内交渉で経営戦略について自分の主張をしても恐らく聞いてももらえないでしょう。

何故か?

低価格路線に行き、価格競争をする具体的な根拠のある理由を言えてないからです。

聞く方も「え?何か根拠でもあるの?」ってなります。

では、どのように説明すればいいか?

急にそんなこと言われても日頃から色々と会社のことを考えてないとぱっと思いつかないですよね。

日頃から考えていてもなかなかうまく伝えられるとも限りません。

そんな時の為の武器を紹介します。

ビジネスマンとして知っていると役に立つものです。

それは「フレームワーク」。

種類はたくさんありますが、本日は「3つのC」について話します。

マーケティングの分野になりますが、これをしっかりと押さえておくことで社内での会議でも使えます。

「3つのC」とは、customer(顧客)、company(自社)、competitor(競合)の3つの視点から、今後の経営戦略を考えるためのツールです。

環境分析フレームワークとも言われます。

簡単に言われても客?うちの会社?ライバル会社?

What??

となりそうですね。

では、まずcustomer(顧客)についてです。

ここで考えることは・・・

・規模、成長性、成熟度

・各セグメントのニーズ

・ライフスタイル

・市場の構造

などについてまとめておくと良いです。

続いてcompany(自社)

・売上/成長性

・利益率

・ブランドイメージ

・商品企画力

・技術力

・販売力

・経営資源

ですね。

最後にcompetitor(競合)です。

・市場のシェア

・参入難易度

・強み/弱み

を押さえておきましょう。

メガネ屋の例にこのツールを使うと・・・

「当社のターゲットは40代以降である。今後も少子高齢化でこの層の人口が増えてくる。」customer(顧客)

「我が社はその世代が快適に使えるレンズ・フレームを販売しており、技術の高いスタッフがたくさんいる。」company(自社)

「最近流行っているスリープライスのメガネ屋は高機能レンズなどがない。」competitor(競合)

従って「当社はこのまま40代以降の人をターゲットとし、高機能メガネの販売を目指し、さらに技術力を上げ、お客様の信頼を勝ち取っていきましょう」

と私は思いました。

もうメガネ業界を離れて3年が経つので説得力がないかもしれませんが・・・

このように交渉においてフレームワークを使いこなすことは非常に大事です。

今後もビジネスマンが知っておくべきフレームワークを紹介していく予定ですのでどうぞご覧下さい。

このような交渉学を学びたい方は・・・

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交渉学を体系的に学べ、着実に交渉力を身に付けることができます。
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プロフィール

ネゴヨッシ~

Author:ネゴヨッシ~
特定非営利活動法人日本交渉協会認定の交渉アナリストのネゴヨッシ~です。
交渉学を学び始めて、まだまだ日は浅いですが、ビジネスや生活上の交渉事例について私なりにつぶやいていこうと思っています。
交渉ってかたいイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活に溢れています。
例えば好きな人に告白するのも交渉だと思います。
そう考えると面白いですよね。

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