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コンフリクト・マネジメントの手法⑤

おはようございます。

本日は「コンフリクト・マネジメントの手法」の⑤です。

最後です。

最後は・・・「ミディエーション」について。

なんやねん。それ。

と声が聞こえてきます。

なんかファイナルファンタジーのアイテムにありそうな名前ですね。

「ミディエーション」とは、意見の衝突・利害の対立が起こり、交渉が難航している当事者がもはや当事者同士で解決できないとなった場合に第三者が介入し、問題を解決していくということです。

当事者同士でもめていても間に第三者が入るとスムーズに解決することがあります。

またコンフリクト解決のサポートをする第三者を「ミディエーター」と呼びます。

グラディエーターみたいで格好いいですね!!

「ミディエーション」には5つのステップがあります。

①挨拶
まず当事者とミディエーターとの間で信頼関係が築けるように自己紹介とミディエーションの説明を行う。

②当事者双方の主張を聞く。
傾聴・質問などを駆使しながら、お互いのコンフリクトの原因などを探る。

③当事者同士の理解を形成する。
コンフリクトの原因、当事者のニーズがわかってきたところで当事者双方が相手のニーズなどを理解できるようにミディエーターが支援する。

④解決案の創出
③でお互いのニーズを理解し、協調的な話し合いをすることができれば、その後はブレーンストーミングなどで様々な意見を出し、建設的な解決方法を探す。

⑤合意
最後に当事者が話し合い、決定したアイデアが実現可能か確認し、合意が得られたら「合意書」を作成。

この5ステップです。

ん?

最後の「合意書」はいるのか?って?

いります。

人間というのはうまく話し合ったつもりでも、記憶が曖昧なため時間が経過したり、状況の変化によって最初の合意案を忘れてしまうこともあるからです。

書面に残しておけば後で見ることができるので便利です。

法的効力があるわけではないので、簡単な文書で良いと思います。

5回にわたり、「コンフリクト・マネジメントの手法」についてお話してきました。

この世はコンフリクトで満ち溢れています。

コンフリクトが深刻化し、当事者が「行動のエスカレーション」に陥ることによって、事件が起きることもあります。

「コンフリクト・マネジメント」は交渉をうまく成立させるだけでなく、事件を未然に防ぐためにも非常に大事なツールなのです。

ぜひ皆様も活用してみてください。

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プロフィール

ネゴヨッシ~

Author:ネゴヨッシ~
特定非営利活動法人日本交渉協会認定の交渉アナリストのネゴヨッシ~です。
交渉学を学び始めて、まだまだ日は浅いですが、ビジネスや生活上の交渉事例について私なりにつぶやいていこうと思っています。
交渉ってかたいイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活に溢れています。
例えば好きな人に告白するのも交渉だと思います。
そう考えると面白いですよね。

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