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チャイルドネゴシエーション

おはようございます。

実は私、最近子供が産まれまして、子育てに関して色々と勉強しております。

子育てって難しそうなイメージがあったので・・・

娘なので将来、「じじい、臭いんだよ!!」「てめぇと同じお湯の風呂なんか入れるか!!」

って言われないように穏やかな子に育てたい・・・(泣)

そんな想いで子育て本を購入して読んでいました。

色々、読んでいくと小さい頃からのコミュニケーションの取り方次第でどんな子に育つかがなんとなく決まっていくと書いてありました。

本当かよ。と思いながら、読んでいましたが、本当か嘘かはあまり関係なのです。

私はこの本を読んでいてある事に気がつきました。

小さい頃からのコミュニケーション=交渉 なんだと・・・。

なんでも交渉に結びつけるな!!!

ってクレームが来るかもしれませんが、実際にその通りなのです。

本には・・・

「親のニーズと子供のニーズが異なったとき、お互いの妥協点を見つけ、お互いが納得のできる方法を探すのが良い」

と書いてありました。

まさに統合型交渉。

つまり親がしつけの為、子供のニーズを無視して厳しくすれば、もしかしたら子供はぐれていくかもしれません。

また子供が泣き喚き、親が折れ、子供のニーズが達成されるようになっていくと、子供は何か欲しい物があるときなどに泣き喚くようになり、わがままに育つかもしれません。

つまり家族間で統合型交渉を築いていくことが物凄く大事なんじゃないかと思いました。

まぁ、全てが全てそうだと言うわけではありませんが・・・

しかし交渉学を学ぶ私としては、これ程子育て楽しみになる要素はありませんでした。

ちなみに「親のニーズ」と「子供のニーズ」って??

なんすか??

って思われる方の為に簡単なケースを・・・



●門限に関してのしつけ
お母さんと子供で言い争いをしていました。原因は「門限」について。
お母さんは「5時までに帰りなさい」と言う。
子供は「6時までに遊んでいたい」と言う。
このようなやり取りについてです。


母「○○ちゃん、門限は5時って言ってるでしょう!!」

子「だってうちだけだよ!5時が門限なの!!他の子は6時までなのに!!」

母「他は他。うちは5時だっていうルールがあるの!!」

子「いつも僕だけ5時に帰って・・・このままじゃ仲間はずれにされちゃうかも・・・」

母「そんなくらいで仲間はずれにするグループは○○ちゃんにとってよくないわ。」

子「・・・」

子供は親が導いてあげなくてはなりません。

そして、子供は親に依存していきます。

つまり切っても切れない中なのです。

このやり取りの中には色々なバイアスと分配型交渉の戦術が隠されていると思います。

まず母の「立場固定戦術」。

「門限は5時」というルールから、曲げません。

そして「枠付け作用(フレーミング)」。

「はやく帰るから仲間はずれにするグループはよくない」という枠付け。

また子にも「枠付け作用(フレーミング)」があるかもしれません。

「いつも5時に帰ると仲間はずれにされる」という枠付け。

私はまだ話せる子供と接したことないのでわからないのですが、もっとお互い話し合いをしたほうが良いとも感じますね。

まず・・・「何故、5時なのか!?」

え?6時でもよくね!?

って感じるのは私だけでしょうか?

おそらく母親の立場からしてみれば・・・こんな考えがあるかもしれません。

①6時は暗くなるから心配
②夕飯が6時だからそれまでに帰ってきて欲しい
③子供が宿題をやらないから、はやく帰らせてやらせたい

子供には「他の子は6時まで遊んでいるから自分も遊びたい」という明確なニーズがあります。

完全にお互いのニーズが合ってないですよね・・・

子供は親の言うことを聞いて成長するべきという考え方は捨てたほうが良いでしょう。

小さい頃から、子供の意見を尊重しつつ、自分の考えも聞いてもらい、お互いが納得できるコミュニケーションを取っていくのが大事でしょう。

といってもなかなか子供からお母さんに意見するのは難しいところがありそうなので、ぜひ親から歩み寄ってあげてほしいものです。

今回のケースの場合は、どのように妥結点を見つけると良いでしょうか?

皆様、考えてみてください。

まぁ、私も子育てし始めたばかりなのでわからないことだらけですが、しっかりとコミュニケーションは取っていきたいですね。


もしかすると交渉学の知識は子育てに役立つかもしれません。

交渉学を学んでみたい方は・・・



http://www.transagent.co.jp/nego/

にアクセスを。


交渉アナリスト資格取得プログラムのサイトです。

交渉学を体系的に学べ、着実に交渉力を身に付けることができます。
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No title

よっし~さんこんにちは

毎日交渉について載っている凄いブログですね
面白く読ませていただきました

子育てにも交渉は生きますよね

私は、1月26,27の交渉アナリスト補講習を受けてから、仕事が面白いと感じるようになったのです
それまでは、自分にしかできない、世の中に貢献する特別なことを仕事として初めて人生が充実すると考え、お金にならない理想を追い続けていました

それが講習を受けて、マンション販売員の営業マンとしてロールプレイをしてから、どんなことであっても、相手の価値にフォーカスして、一生懸命相手のことを考えれば、何でも面白いと思えるようになりました
社労士として、ルーティンの健康保険取得届作成でも、このことによってお客さんが喜んでくれるなら面白い。
さらにちょっとした工夫をすることで、お客さんが価値を感じるのであれば、それをやってあげようという気に自然になりました

そのせいか、売り上げも上がってきました

交渉アナリスト講習のおかげですね

ありがとうございます!

Re: No title

たっし~さん

ブログを読んでいただきありがとうございます。
交渉学を学んでみると、この世はたくさんの交渉で溢れていると思います。
交渉はコミュニケーションの一つなので、必ずしもビジネスの場だけではないと思います。
子育てもそうですし、日常のコミュニケーションの中にもたくさんの交渉がありますよね。
私は人間関係を円滑にするには交渉が不可欠だと思っています。
これからも宜しくお願い致します。
プロフィール

ネゴヨッシ~

Author:ネゴヨッシ~
特定非営利活動法人日本交渉協会認定の交渉アナリストのネゴヨッシ~です。
交渉学を学び始めて、まだまだ日は浅いですが、ビジネスや生活上の交渉事例について私なりにつぶやいていこうと思っています。
交渉ってかたいイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活に溢れています。
例えば好きな人に告白するのも交渉だと思います。
そう考えると面白いですよね。

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