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憎めないやつ

おはようございます。

うちの会社の社員がある新人を見て、よくつぶやいています。

「あいつ使えないけど、憎めないやつなんだよなぁ。」

憎めないやつ。

グループの中に一人はいるのではないでしょうか?

私のまわりにもいます。

要領悪くて腹立つけど、ひょうきんな顔で笑っていたり、物凄く一生懸命に物事をこなしている人はなんだか見ていてこちらも穏やかになっていくものです。

今回は交渉学の知識というよりもこのような「憎めないやつ」について事例を交えてお話していきます。



●役所でのバトル
この前、仕事で役所に行ったのですが、いつもの担当と違い、新人の子らしき方が受付をしてくれました。その時の話です。

ネゴ「書類、持ってきました。」

職員「はい。ちょっと見せてくださいね。」

ネゴ「お願いします。」

職員「これちょっと違いますね。やり直してください。最初から。」

ネゴ「ん?いつもこれでOKなんですが、何がダメなんですか?」

職員「こことここの記載の仕方が間違ってますね。やり直してください。」

ネゴ「いやいや、いつもの人はこのやり方でOKなんですよ。○○さんはいないんですか?」

職員「今日はいません。やり直してください。」

ネゴ「そんなマニュアル通りにやらないで臨機応変になんとかならないものですか?」

職員「出来ません。」

ネゴ「なんで担当が変わるだけダメなんだよ!!!」

物凄い剣幕でキレました。

はいクレーマーです。

すると職員は・・・

職員「すすす、すいませーん」

ネゴ「なんとか出来るようにしてくださいよ?」

慌てた職員は色々な人に聞きながら、なんとかこの書類でOKをくれました。

職員「すみません。まだまだここに配属されたばかりなんで、色々と応用力がなくて・・・」

ネゴ「いえいえ、私の方こそすみませんでした。声を荒げて・・・」

最初は腹立たしい態度でしたが、最後はこの職員に愛着が湧きました。

何故か?

一生懸命、他の職員にやり方を確認をし、走り回っている姿を見ていて、憎めなかったんですよ。

むしろ最初キレてすみません。

そんな感じでした。

その後も役所に来て、この職員に会うと用もないのに話しかけるようになりました。

これは物を売る職業などでも言えることかもしれません。

一生懸命、お客様の為に駆け回る販売員・営業マンは魅力的なものです。

この人から物を買ってあげたい。

そう思うようになります。

地道に頑張っている姿はきっと色々な人が見ているものですね。

「憎めないやつ」には人が集まると思います。

そして「憎めないやつ」になると心情的にもなんとかしてあげたいなぁ。って思うものですよね。

私はそうでした。

このように交渉は知識と実践力だけでなく、人間性もかなり重要になってくるのでしょう。



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プロフィール

ネゴヨッシ~

Author:ネゴヨッシ~
特定非営利活動法人日本交渉協会認定の交渉アナリストのネゴヨッシ~です。
交渉学を学び始めて、まだまだ日は浅いですが、ビジネスや生活上の交渉事例について私なりにつぶやいていこうと思っています。
交渉ってかたいイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活に溢れています。
例えば好きな人に告白するのも交渉だと思います。
そう考えると面白いですよね。

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