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交渉力の源泉②

こんにちは。

そういえば以前、某政治家がこんなことを言っていました。

「日本も核を持つべきなんだ」

核保有国と対等に交渉するためにも持っていた方が良いということでしょう。

一理あるかもしれません。

このように「資源」を持つ者は交渉に強いと言えます。

本日は昨日の続きで「交渉力の源泉」の②である「資源」についてお話します。

「資源」というと皆さんはどのようなことを思いつきますか?

よく言われるのが、天然資源。

石油をたくさん保有する中東の国は大きい交渉力を持っているでしょう。

「資源」と聞くとこのような天然資源が思い出されることが多いです。

しかし、私たちの身の回りにもたくさんの「資源」があります。

例えば・・・時間!!

これも「資源」といえるでしょう。

交渉の場において、制限時間が限られている者と限られていない者では、圧倒的に限られていない者が強いです。

どのような事かと言うと・・・「本日の午後7時までに会社に帰らなくてはいけない・・・」

そのような時間に制限があると相手はその時間が来るのを待てば良いのです。

その時間が来れば相手は交渉をまとめるために折れるでしょう。

そして・・・資金。

これも「資源」といえるのではないでしょうか??

何かを動かせるだけの資金があるものは交渉に強いです。

聞いた話なのですが、とある資産家が言ったみたいです。

「君のビジネスに出資してあげよう。しかしね・・・」

このあと自分が有利になるたくさんの条件を相手に伝えたみたいです。

相手は出資して欲しいが為、条件をすべてのんだみたいです。

適当に挙げただけでも天然資源、時間、資金と出てきました。

では、ここで私が最近、こいつ「資源」使ってやがるなと思った事例です。



●人材紹介会社の「資源」
我が社の人材採用をさらに活性化させるためにいくつかの媒体を調査をしていました。
最後に良いなと思ったのが、成功報酬型(人材を採用した時点で人材紹介会社に支払するタイプ)でした。

大手人材紹介会社のA社は我が社に来て言いました。
「当社は御社の募集する人材の登録数が非常に多いです。」

人材の登録数が非常に多いという言葉にとても魅力を感じました。

この会社は人材の登録数という「資源」を持っていたのです。(その代わり報酬は高かったのですが・・・)

他の会社は報酬は安くコスト的には魅力を感じるのですが、登録数の点でやはりA社がとても有力でしたね。

このように世の中には「資源」となり得るものがたくさん眠っています。

ぜひ交渉時に活用してみてはいかがでしょうか??

次回は、「交渉力の源泉」の③である「正当性」についてお話をします。


このような交渉学をもっと学びたい方は・・・


http://www.transagent.co.jp/nego/

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プロフィール

ネゴヨッシ~

Author:ネゴヨッシ~
特定非営利活動法人日本交渉協会認定の交渉アナリストのネゴヨッシ~です。
交渉学を学び始めて、まだまだ日は浅いですが、ビジネスや生活上の交渉事例について私なりにつぶやいていこうと思っています。
交渉ってかたいイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活に溢れています。
例えば好きな人に告白するのも交渉だと思います。
そう考えると面白いですよね。

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