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役所からのお願い

おはようございます。

働いている人ならわかると思いますが、会社にたまに入る税務調査。

経理関係の方は憂鬱で仕方がないのではないでしょうか?

会社が脱税してないかなど細かいところまで調査しますからね。

このように権力のある機関が何かを調査しに来るのは怖いものです。

今回はそんな事例を紹介します。

●下水道局所長の訴え
工事部の人が忙しかったので、急遽行けと言われ、安全大会という現場の安全について考える会に言ってきました。下水道局主催の。

所長「皆様、いつもお疲れ様です。本日は安全パトロールについて話します。」

安全パトロール・・・ちゃんと安全に工事しているか調査するパトロール。

一同「はい。」

所長「我々がパトロールに行くとちょうど休憩に入ったり、工事を止める現場が多いです。」

一同「・・・。」

所長「しかし、パトロールは実際に工事している現場を見ないと意味がありません。」

一同「・・・。」

所長「なので我々が行ってもちゃんと工事を止めずに行ってください!」

一同「・・・。」

所長「皆で話し合って安全な工事を心がけましょう!!」

要はパトロールした時にちゃんと工事してろよ!ということなんですが、やっていない現場が多いみたいです。

いちいち工事を中断するのもどうかと思いますが、下水道局のパトロールは結構、厳しく追及してくるみたいで、皆さんあまりパトロールは好ましくないみたいです。

でも、下水道局も事故を減らすために安全に真剣に取り組んでるわけで、現場の工事の状況を見て、注意するべきところを指摘する義務があるんですよね。

建設会社としては、工事中に口うるさく言われたくないし、下水道局としては、言わなくてはいけない。

目的は「事故を減らすため」。

下水道局の方はこんなことも言っていました。

「うちの会社はそんな事故は起こさない。ありえない。という言う。しかし、ありえないことが実際に起こるのが事故なんです。」と。

そう。ありえないことを起こさないために彼らはパトロールをしているのです。

事故を起こしたくないのは建設会社も一緒なのに、何故素直に従わないのでしょうか?

相当、厳しくチェックされるんでしょうね。

工事の点数もあるみたいなので、それに影響するのでしょうか?

私は現場監督じゃないので、わかりませんが。

建設会社と下水道局。

安全についてお互いが真剣に行動するためにどうすべきか考えなくてはいけないでしょう。

まずは下水道局の方は、建設会社のバイアスを取り外したほうが良いですね。

きっと建設会社には「パトロール=安全の為の協議」というよりは「パトロール=工事の仕方を徹底的に追求」というようにフレーミング効果が働いていると思います。

パトロールで仮に指摘事項があっても点数には影響しない。

むしろパトロール中に工事をしてなかったら減点的な規定にすれば、多少は改善されるのではないでしょうか?

難しい問題です。

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プロフィール

ネゴヨッシ~

Author:ネゴヨッシ~
特定非営利活動法人日本交渉協会認定の交渉アナリストのネゴヨッシ~です。
交渉学を学び始めて、まだまだ日は浅いですが、ビジネスや生活上の交渉事例について私なりにつぶやいていこうと思っています。
交渉ってかたいイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活に溢れています。
例えば好きな人に告白するのも交渉だと思います。
そう考えると面白いですよね。

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