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労使問題

おはようございます。

昔、バイト先で店長がアルバイトの高校生を勤務態度の悪さからクビにしていたことがありました。

しかし、世の中には労働基準法という法律があり、簡単に人をクビにするのは難しい時代になっています。

またクビにする場合、いかに労働者に納得してもらえるか??

ここには一つの交渉があると思いました。

今回、私は自社ビルの清掃のおばさんに解雇通告(会社都合)をすることになりました。

もともと勤務態度も悪く、テナントからもクレームが相次いでいたので、いつかはこうなるとは思っていましたが・・・

上層部は・・・

「1ヶ月前に言うのと期限の定めのない契約だからすっぱり切るのだ!」

と簡単に言われました。

お前、言えよ。

と内心思いましたが、こらえました。一応仕事ですし。

労使関係はこじれると訴訟問題になりかねないので、細心の注意を払って伝えようと考えましたね。

確かに解雇予告は30日前までに行うと労働基準法の本に書いてあったし、契約も期間の定めなし、そして労働基準監督署にこういう状況で解雇するのは問題ないか確認して、OKだと言われました。

この清掃のおばさん、以前から業務上の注意を何回かしたことありましたが、その度にもめたことがあったので、今回の解雇通告ももめるんだろうなと思いながら、伝えました。

すると意外にもすんなりと受け入れてくれました。

とても意外でした。

その後の清掃のおばさんの悲しそうな顔を見ると、少し胸が痛くなりましたが、まぁ仕方のないこと。

以前、他の従業員に・・・

おば「私はこんな性格だから、どこも長く続かないのよ!」

と言ってことがあったみたいです。

まぁ、薄々は解雇されることを予想していたのかなと感じましたね。

労使問題。

WIN-WINとなる交渉はあり得るのでしょうか?

今回の解雇問題以外にも残業代未払い問題。

セクハラ・パワハラ問題。

様々な問題があります。

WIN-WINの関係になるには、もっと労働者と企業側が歩み寄らなくてはならないのかもしれません。

その為に入社する際には、ちゃんとこの企業で良いのか?

そして、本当にこの労働者で良いのか?

どこでもいいから働きたい!

誰でもいいから、人手が欲しい!

これが将来の労使トラブルのもとなのではないでしょうか?

入社前の労働条件の確認という作業がいかに大事か考えさせられますね。

私は今後も労使問題における統合型交渉について考えていきたいと思います。

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プロフィール

ネゴヨッシ~

Author:ネゴヨッシ~
特定非営利活動法人日本交渉協会認定の交渉アナリストのネゴヨッシ~です。
交渉学を学び始めて、まだまだ日は浅いですが、ビジネスや生活上の交渉事例について私なりにつぶやいていこうと思っています。
交渉ってかたいイメージがあるかもしれませんが、実は日常生活に溢れています。
例えば好きな人に告白するのも交渉だと思います。
そう考えると面白いですよね。

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